학습안내 :

今年(ことし)の漢字(かんじ)は「税(ぜい)」

１年(ねん)の世相(せそう)を漢字(かんじ)一文字(ひともじ)で表(あらわ)す暮(く)れの風物詩(ふうぶつし)・「今年(ことし)の漢字(かんじ)」が、

京都(きょうと)の清(きよ)水寺(みずでら)で発表(はっぴょう)され、「税(ぜい)」に決(き)まりました。

「今年(ことし)の漢字(かんじ)」は日本(にほん)漢字(かんじ)能力(のうりょく)検定(けんてい)協会(きょうかい)が漢字(かんじ)の奥深(おくぶか)さを知(し)ってもらおうと始(はじ)めたもので、

今年(ことし)は、１４万(まん)７８７８票(ひょう)の応募(おうぼ)がありました。

一昨年(おととし)は、東京(とうきょう)オリンピックの「金(きん)」。

去年(きょねん)は、ウクライナ侵攻(しんこう)や円安(えんやす)・物価(ぶっか)高(だか)などによる生活難(せいかつなん)から「戦(せん)」。

「税(ぜい)」が選(えら)ばれるのは、消費税(しょうひぜい)が８％に増税(ぞうぜい)した２０１４年(ねん)以来(いらい)２回目(かいめ)です。

１年(ねん)を通(とお)して増税(ぞうぜい)議論(ぎろん)が注目(ちゅうもく)され、所得税(しょとくぜい)・住民税(じゅうみんぜい)の「４万円(よんまんえん)定額(ていがく)減税(げんぜい)」のほか、

インボイス制度(せいど)など「税(ぜい)」にまつわる話題(わだい)が多(おお)かったことが理由(りゆう)に挙(あ)げられています。

올해 한자는 「세」

１년의 세상을 한자 한문자로 나타내는 연말의 풍물시 「올해의 한자」가,

교토의 기요미즈절에서 발표되어, 「세」로 정해졌습니다.

「올해의 한자」는 일본 한자 능력 검정 협회가 한자의 깊이를 알리려고 시작한 것으로,

올해는, 14만 7878표의 응모가 있었습니다.

재작년은 도쿄 올림픽의 「금」.

작년은, 우크라이나 침공과 엔저 고물가 등에 의한 생활난으로부터 「전」.

「세」가 선택된 것은, 소비세가 8%로 증세한 2014년 이후 2회째이기 때문입니다.

1년간 증세 논의가 주목 받아 소득세 · 주민세의 「4만엔 정액 감세」외,

인보이스 제도 등 「세」에 관련된 화제가 많았던 것이 이유로 거론되고 있습니다.